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2008/12/11 問題提起

ダストブロワーは ノンフロン製品を使いましょう

パソコンのダストブロワー(ほこりとばし)はノンフロン製品 を使いましょう。 nonfronmark.gif
ノンフロン製品には左のようなマークがついています。

フロンがオゾン層を破壊する事が発見されて以来、化粧品のスプレー等はLPG(液化石油ガス)や DME(ジメチルエーテル)への転換が進みましたが、パソコンのダストブロワー(ホコリ飛ばし)にはいまだにフロンが使われています。使用=放出、である にもかかわらず、「オゾン層を破壊しない」といううたい文句で最近使われているのが「HFC152a」です。確かにオゾン破壊係数はゼロですが、温暖化係 数は二酸化炭素の140倍の強い温室効果ガスです。 一方では、技術開発が進み一昨年あたりからノンフロン製品が市場に登場しています。

そこで、ストップフロン全国連絡会では、ノンフロン製品への転換がどのくらい進んでいるのか、昨年2007年9月から11月にかけて全国の家電量販店約45店舗に無記名アンケートを行いました。
結果は、残念ながら、アンケートが返送されてきたのはわずか4通だけでした。(回答内容はこちらを参照してください(PDFファイル))

その後、本年の2月に国は「グリーン購入法」において、ダストブロワーの購入の「判断の基準」として「代替フロンを使用していいない製品。ただし可燃性のものについてはその取り扱いの記載がされる事」と改めました。
経過措置として、ダストブロワーは在庫数が多いために、来年の3月末日までは経過を見るとしているものの、経済産業省の広報物(パンフレットやDVD等)においてもノンフロン製品への速やかな転換は当然の事として扱っています。
ダストブロワーの総使用量は、冷媒等に比べれば多くはありませんが、使うことがそのまま放出につながり、たとえ温暖化係数の低いものでもノンフロン製品という選択肢があれば転換されるべきでしょう。

現在、ストップ・フロン全国連絡会では、今後も市場でのノンフロン製品への転換が進まない場合には、改めて業界へのアンケートを実施することを考えています。

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